
なないろ2歳と4歳の娘を育てるママ
クリスマスディズニー大好きな
「なないろ」です♪
11月下旬の3連休初日、ディズニーランドに行ってきました。
前回お送りした「クリスマスディズニーランドレポ①入園前~直後」の記事。


今回は、
「入園後~お昼」の動きをまとめました!
実際に2歳・4歳を連れて歩いたリアルな流れなので、これから子連れで行く方のイメトレにもぴったり♪
旅行前に計画した回り方と比べて
「実際当日はどうだったか」も、見ていきたいと思います。
↓「クリスマスディズニーランドの計画書」はこちら


この記事でわかること
・混雑日の午前をどう効率よく回ったか
・子連れならではのリアルな動き方
・実際に感じたメリット・気をつけたい点
“午前中にどう動くか”で
1日の満足度が変わってくるディズニー。
「混雑日でも子どもと思いきり楽しみたい!」というママ・パパの参考になると嬉しいです♪
午前の回り方は?
ハッピーエントリーを利用し、一般開園の15分前に入園した我が家。
まずは「午前の回り方」を一覧で見ていきましょう!


午前(8:30~12:00)の回り方
8:30 入園
各種パス取得
・スタンバイパス(SP)
・プライオリティパス(PP)
・モバイルオーダー(MO)
・エントリー受付
8:45 美女と野獣“魔法のものがたり”
9:15 イッツ・ア・スモールワールド
9:30 プーさんのハニーハント(PP)
10:00 グレートアメリカン・ワッフルカンパニー(MO)
お土産
グリーティング
11:00 キャンプ・ウッドチャック・キッチン(MO)テイクアウト
パレード待ちしながら昼食
子連れが向かいやすいルートは?
朝一番は比較的人の少ない
ファンタジーランド方面へ。
ワールドバザールのクリスマスツリーを眺めたい気持ちを堪え、
「スティッチ・エンカウンター」の前を通り「美女と野獣」を目指しました。
実際に動いてみてどうだった?
3連休初日の混雑日でしたが、一般開園前の時間帯は人も少なく、とても歩きやすい!
我が家はアトラクションを目指しましたが、
ハッピーエントリーだからこそ、
「キャラクターとのグリーティングや、
お城前でゆっくりと写真を撮るのも良さそう!」と思いました。


ハッピーエントリーで楽しめるアトラクションは?


動いているアトラクションは?
9時前から動いているアトラクションは以下のとおり。
・美女と野獣“魔法のものがたり”
(DPA対象)
・ベイマックスのハッピーライド
(DPA対象)
・プーさんのハニーハント(PP対象)
・ビッグサンダー・マウンテン(PP対象)
・トゥーンパーク
・ミニーの家
・ドナルドのボート
・チップとデールのツリーハウス
上記以外のアトラクションが動くのは9時以降のため要注意!
子どもが喜んだのはどれ?


朝イチで向かった「美女と野獣」。
プレショー(アトラクション導入部分)のお部屋までノンストップで行くことができました。
しかし、ここでちょっとしたハプニングが…。
楽しみにしていたはずの子どもたち。
突然薄暗い部屋に入ることになり、
「イヤだー!」と泣き出してしまいました。
「美女と野獣」は今までに何度か乗っていますが、朝一番でまだ心の準備ができていなかったようです。
何とかなだめて無事乗ることができましたが、
“朝イチのアトラクションは要注意!”と思った出来事でした。
その後は、
5分待ちの「イッツ・ア・スモールワールド」、プライオリティパスで「プーさんのハニーハント」へ。
こちらは2人ともニコニコで楽しんでいました♪





小さいお子さんは
朝イチは明るい雰囲気のアトラクションが良さそう!
朝に乗るメリットは?
混雑日は人気アトラクションの待ち時間はあっという間にのびてしまいます。
9時半以降はずっと待ち時間3桁…ということも。
朝の子どもが元気なうちにお目当てのアトラクションに乗れると、その後は余裕を持って過ごせます。
「乗り物怖がるかな…?」と心配していた2歳も、予想以上に楽しんでいました。
“朝は機嫌よく乗れる”可能性が高いです!
午前は待ち時間が短めのものが多く、
「えっ、もう乗れた!」という嬉しい誤算も。
子どもが疲れる前に楽しめるのは、親的にもありがたいポイントです。
ハッピーエントリーは1日の流れにどう活きる?
メリットを感じたシーンは?
ハッピーエントリーは“混雑日ほど価値がある”と確信しました。
- “希望の時間”のパスを取得できる
- 人気アトラクションにほぼ待ち時間なしで乗れる
- 人が少なくベビーカーでも歩きやすい
実際使ってみてどうだった?
クリスマスイベントのような混雑日に
一般入園でパスをゲットするには、かなり朝早くから開園待ちをしなければなりません。
しかし、子連れで長時間の開園待ちをするのは
なかなか難しいですよね。
今回ハッピーエントリーを利用し、確実にパスを取得できたことで、
混雑日でもスムーズに遊んだり食べたりすることができました。



“子連れこそハピエンを活用すべき”と実感…!
午前中の休憩はどこがおすすめ?


座りやすいスポットは?
混雑日でも、
午前中なら比較的ベンチが見つけやすい!
我が家はワールドバザールにある
「グレートアメリカン・ワッフルカンパニー」横のベンチで休憩。
子どもが疲れてグズる前に、座って体力回復!
その後も全力で楽しむことができました。



ワールドバザールや奥地は
人が少なく、
午前休憩の狙い目!
子どもとの合間休憩はどうした?
子どものおやつ休憩もこのタイミング。
ホテルでの朝ご飯が軽めだったので、
ミッキーワッフルを食べて子どもたちもご機嫌に♪







今回初めて朝に軽食休憩を取りましたが、
空いている時間帯にゆっくり楽しめて最高でした!
休憩で助かったポイントは?
ワールドバザールのベンチで休憩したので、
交代でお土産を見たり、トイレに行ったり…
座りながら待つことができて、とても便利でした。
子連れだとベビーカーを移動させたり、
置き場を探すのも一苦労。
「どこで休憩するか」は意外と大事なポイントだと実感しました。
また、休憩場所のすぐそばで
マリーちゃん達のグリーティングが始まり、
子どもたちも写真を撮ってもらうことに♪
ワールドバザール付近はグリーティングが多いので、遭遇できたらラッキーですね!




午前のうちにやっておくべきことは?
お土産チェックは必要?
午前中はまだショップが空いているので、
「お土産の下見」をしておくと後がラク。
実際、私も朝に目星を付けていたおかげで、
夕方に迷わず購入できました。
昼食のタイミングは?
食事はピークタイム(昼:11:00‐13:00)を避けるのが鉄則!
我が家もレストランで食べる際、
いつも昼食は10:00に設定しています。
今回はクリスマスパレードを良い場所で観たかったので、
食事は11:00にテイクアウトして、パレード待ちしながら昼食を取ることに。
「キャンプ・ウッドチャック・キッチン」でモバイルオーダーしておきました。
混雑日はモバイルオーダーでも待ち時間が発生するのでヒヤヒヤしていましたが、
幸いすぐに受け取ることができました。







美味しいと話題の
「トルティーヤサンド」
お肉が柔らかくボリュームも◎でした!
午前の行動で差がつくポイントは?
とにかく“早め早めの行動”がカギ。
お昼のピークタイムには
どこも長い待ち時間が発生するため、午後のスケジュールにまで響いてしまいます。
“午前の動きが1日の快適度を左右する”と言っても過言ではありません。
朝イチお目当てのアトラクションに乗れたら、午前のうちに
「お土産チェック・昼食」を済ませると◎
まとめ


午前の時間帯は、
子どもの体力・機嫌・混雑のバランスが最も良いゴールデンタイムでした。
ハッピーエントリーの効果も相まって、わが家はとてもスムーズに動けた印象です。
とくに感じたのは、
「無理に詰め込まず、子どものペースに合わせて動くと結果的にうまくいく」
ということ。
午前をのびのび心地よく過ごせると、その後の1日がグッと楽になるので、
ぜひ今度の子連れディズニー旅行に取り入れてみてくださいね♪
